今日はこんなお悩みにお応えします。
✔️この記事の内容
◆「会いたい」や「連絡先交換しよう」と言われたときの対処法
◆ルールや規約のせいにして乗り切ろう!
◆嫌なことは嫌としっかり伝えよう!
✔️この記事を書いた人
チャットレディをしていると、何度も来てくれるお客さんとどんどん仲良くなっていきます。
ほとんどのお客さんはチャットレディをしている人は「お仕事」として働いていることを理解していますが、中には「出会える」と思っている人もいるのです。
「会いたい」や「連絡先交換しよう」といわれたとき、何と返せば良いかわからなくて困った経験がある人もいるのではないでしょうか?
特に何度も来てもらっているお客さんだと、変に断ってしまって次から来なくなってしまうという事態は避けたいですよね…
そこで今回は、「会いたい」や「連絡先交換しよう」など、返事に困るようなことをお客さんに言われたときの対処法をご紹介します!
ルールや規約のせいにする
誰も傷つけない方法が、ルールや規約のせいにすることです。
「サイトのルールで連絡先の交換ができないから…」
「前に会った人で、事務所をクビになった人がいるから…」
自分のせいではなく、事務所やサイトのルールで連絡先を交換したり、会ったりすることができないことを伝えましょう。
ほとんどの人が、ここで引き下がってくれるはずです。
ここでの言い訳は嘘でも構いません。
お客さんは、チャットレディが話した内容が嘘か本当かを確かめることはできないからです。
自分から個人情報を話していない場合は、働いている事務所等がバレる可能性も低いので安心してください!
会うのは怖いと伝える
ルールや規約のせいにできない場合は、会うことや個人情報を教えることに不安や恐怖心があることを伝えましょう。
何度もチャットに通っていただいているお客さんは、あなたのことを気に入っています。
だからこそ、あなたが嫌に思うことを無理やりしようとは思いません。
「仕事もしているから、身バレが怖い」
「ネットで知り合った人と会うのは不安」
このときに注意しなければならないのが「仲良くなったら良いよ」などと期待させるような言葉を使わないことです!
期待をさせれば仲良くなろうと何度もチャットに訪れてくれる人がいるかもしれませんが、そのような人は「いつ会える?」などとしつこくなってしまう可能性があります。
その度に断っていると「こんなにお金を使ったのに」と逆上されてしまう可能性もあり、精神的に良いことはありません。
しつこい場合はしっかり断る
いくら言い訳を並べても「会いたい」と言い続けてくるお客さんも中にはいます。
そのような人には「無理」だとしっかり断る勇気も必要です!
もしかしたら、断ったことでもうチャットには来てくれなくなるかもしれません。
しかし、その人が来てくれなくなったら、別のお客さんを探せば良いだけです!
そんな気軽な気持ちで対応して、嫌なことはしっかりと断るようにしましょう。
何度断ってもしつこく「会いたい」と言ってきて、ストレスになるようであれば、そのお客さんをブロックするという手もあります。
チャットレディにもお客さんを選ぶ権利はあるのです!
こちらは最終的な手段にはなりますが、本当に嫌な場合はブロックをしてしまいましょう。
困ったお客さんへのうまい対応が、チャットレディとして稼ぐためには必要!
チャットレディは仕事としてチャットをしていますが、お客さんの中には「出会い系」のような使い方をしている人もいます。
中には「このサイトで会ったことがある」や「〇〇ちゃんならLINEを教えてくれた」と言ってくる人もいるでしょう。
しかし、他の人の情報は関係ありません!「あなた」がどうするかが大事なのです。
お客さんの言葉に流されていると、どんどんお客さんの言いなりになってしまいます。
お客さんの言いなりになるとストレスが溜まり、優しいお客さんに対しても丁寧な接客ができなくなるかもしれません。
嫌なことはしっかり「嫌」と意思表示をして、自分の心に無理がないように働きましょう!