最近では非常に人気の高くなってきたチャットレディ。コロナで働き先を失った人たちの受け皿として今急速に広がっています。
・残業ができなくなって給料が減った
・シフトが減らされて収入が減った
・キャバクラやラウンジのバイトができなくなった
みなさん色々な悩みを抱えています。
そんな中、副業としてチャットレディを考えている人も多いのではないでしょうか？
「短時間」「在宅でできる」「高収入」
魅力的なワードが並ぶこのお仕事。
実際に副業として始めて、＋５万円、＋10万円と稼いでいる人、もっと稼げるようになって本業にした人もたくさんいます。
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参考副業のつもりが・・・週２で昼職の給料超えちゃった
こんにちは！ライターの押しピンです！ 以前に書いたライブチャットの記事の反響が大きくて驚いております！コロナの影響もあり、働く女性も「濃厚接触」の無いこのお仕事にとっても興味があるみたいですね！チャッ ...
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でも、いざ本気で副業を始めようと思った時に頭をよぎる大きな問題がありますよね？？
副業って会社にバレない??
ってことですよね。
最近では副業OKの会社も多くなってきましたが、まだまだ少数派ではないでしょうか。
副業OKだとしても、副業をやって結構稼いでることが知られたら「〇〇さんパパ活してんじゃない??」って変に勘ぐられたり、噂をされたりするんじゃないか。そんな不安がありますよね。
この記事では副業ってバレるの？？バレない方法ってあるの？という方のために税理士さんにインタビューをして聞いた確かな方法をご紹介いたします！
是非最後まで読んでいただいて、安心して副業としてのチャットレディを始めてもらいたいと思っています。
先に結論です。バレない方法はあります。
「バレない」と書くと怪しい方法な気がしますが、違法でも、ましてやグレーでもない真っ当な方法なので安心して活用してください！
ただし！会社に知られずに副業ができる事と、副業が会社の就業規則に違反している事とは別問題ですのでそこは自己責任でお願い致します。
会社にバレずにできる副業【FANZAライブチャット】
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目次
噂のマイナンバー!副業バレとは関係なし！
まずお伝えしたいのは、この三つは副業バレとは全く関係が無いということです。この辺は私も噂としてよく耳にしますが副業バレの原因にはなりません。
・副業先にマイナンバーを提出する
・確定申告をする
・開業届を出す
そもそもマイナンバーというのは行政で国民の情報を共有して業務を遂行しやすくするためのものです。
個人情報としてはトップレベルにガッチリ保護されているので、民間企業がマイナンバーから個人情報を得ることはありません。
会社は現住所と給与情報、それに関わる税金の情報しか持っていないので、マイナンバーから副業がバレるということはないんです。
他にも、開業届を出したり、確定申告をする事自体に会社にバレる要素はひとつもありません。
「副業で得た収入をちゃんとしっかり申告をして税金を払う」この真っ当な行為自体は副業がバレる事とは無関係なんです！
副業バレの原因はこの二つ!
じゃあ副業がバレるときってどんな時??
まずは副業がバレる原因を知ればその対策をする事ができます。
副業がバレる原因はシンプルにこの二つしかありません！
その１：チクられてバレる
これは簡単に想像できると思います。
「あの子最近ブランドバッグ持ってきてる！」「最近服装派手じゃない？？」とか。
女同士はよく観察しているし、抜け駆けを許さないので妬みの対象になりやすいですよね。
パパ活してるんじゃない？とか変に勘ぐられたり噂を流されたりと面倒が増えます。もしうっかり口を滑らせたら、最悪ちくられる場合もあります。
副業がバレる理由としてはこれが一番大きいです。
もちろんあります。
その２：住民税でバレる
副業がバレるきっかけとなるのは「住民税」です。
副業をして年収が上がるとこの住民税の額が増えます。
この住民税の金額が増えた事が会社に知られる事が全ての原因になります。
まずはその仕組みです。
私、押しピンが会社員で副業をした場合の住民税の情報の流れを図解します。※数字や言葉は結構ざっくりとわかりやすいものに置き換えています。
通常の会社員
①会社は12月に年末調整というモノを行い税務署に従業員の年収情報を送ります。
②税務署はそこから諸々の税金を計算するのですが、ここで年収に応じて住民税の額を計算して自治体(市役所や区役所等)に伝えます。
③自治体は会社に従業員の住民税の額を会社に伝えます。
そして会社は住民税を分割し、毎月天引きして従業員に給与を支払います。
給与明細を見て「住民税たっけー」って思ってことも少なくないと思います。その住民税の金額はこのように決まっているんです。
副業した会社員
①会社は12月に年末調整という事を行い税務署に従業員の年収情報(400万円)を送ります
①’副業で得た収入（200万円）を税務署に確定申告します。
②税務署は合算した年収(600万円)に応じて住民税の計算をして自治体に伝えます。
③自治体は会社に従業員の住民税の額(30万円)を会社に伝えます。
この時に、あれ？押しピンさんの住民税高くない？となる事が副業がバレるきっかけです。
「きっかけ」と書いたのはここで副業がバレるわけではないからです。それは後述します。
ではこのバレるきっかけとなる住民税、どう対策すればいいの？？
住民税バレ対策
結論です。
副業で稼いだ分の住民税は自分で自治体に納める「普通徴収」をする。
これで副業分の住民税を会社に知られることはありません。
やり方はいたって簡単です。
会社員が確定申告をするときには 「所得税の確定申告書Ａ」という用紙を使います。
この確定申告書Ａにある住民税の徴収方法には、「特別徴収」と 「普通徴収」があります。
「特別徴収」は会社の給与から毎月天引きされる会社員の通常の方法ですが、「普通徴収」は会社を通さず、直接自治体に支払う方法です。
「普通徴収」を選択すれば、会社からもらう給料は今まで通り天引きとなりますが、それ以外の収入は個人で納付できるので、 会社は副業の事実を知ることはできません。
ただし、「特別徴収」という欄にチェックしたり、また両方にチェックをしないで提出すると 「特別徴収」(会社に請求が行く)となってしまうので、その点にはくれぐれも気をつけてください。
おさらいです。
確定申告を行う際に「普通徴収」を選び、副業分の住民税を自分で直接自治体にはらう
この方法で副業が会社に知られることはありません。
この「普通徴収」という手続きをする事で会社には知られずに安心して副業をする事ができるんです！
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そもそも何も対策しなくてもバレない
そもそも何の対策をしてなくてもバレない可能性も全然あります。
私の友人で三年くらい副業でやっているOLがいますが、何にもしてないのけど何も言われなかったそうです。
先日この話をしていて「初めて知ったわ！」って笑ってました。
手続きのミスやど忘れで会社に住民税の情報がいってしまった時でもまだ絶望するのは早いです。
先述したように、住民税の額が会社に知られるのは副業バレのきっかけに過ぎません。
会社員が給与所得の他に得た所得を「雑所得」と言います。
確定申告をすると、会社はこの「雑所得」の金額はわかりますが、その内訳まではわかりません。
雑所得には投資によって得た所得や、遺産の相続、メルカリなどでブランド物を売って得た所得も入ります。
つまり会社はAさんが所得が上がったことはわかりますが、副業して得た収入かどうか、ましてやチャットレディの収入かまでは知りようがないんです。
・ビットコインが当たった
・親から生前贈与を受けた
・ブランド物を売りまくった
言い訳はいくらでもあります。
そしてさらに、いちいち一人の住民税の額の変化に気付いて、それをわざわざ報告するなんて事ほとんどあり得ません。
上にも書いたように、副業以外にもいろんな種類の雑所得があるので、住民税が高くなっている人は珍しくないからです。
この方法でチャットレディという副業がバレることはないので、安心して取り組んでみてください。
福業でしている人が確定申告する場合は、本業の会社が発行している源泉徴収票が必要です。
多くの会社は年末調整した後に源泉徴収票が発行されるため、12月の給与明細と一緒に渡されます。
確定申告の際に必要になるので、無くさないように保管しておきましょう。
「いろんな事を丸投げで始められるチャットレディ」
確定申告や税金の支払いなど、手続きをきちんとすれば副業はバレない。
安心してもらえたのではないでしょうか。
とは言え今までOLやアルバイトなど雇われ人として働いてきた方からすると、税金関係はとっても面倒ですよね。
私も初めは苦労しました。稼げるようになってからは税理士さんにお任せして面倒ごとは一切押し付けていますがwww
そんな面倒なことは考えたくないっていう方には代理店を通してのお仕事をおすすめしています。
この辺の手続き関係のサポートはとっても手厚く、面倒なことは任せてしまって大丈夫です。
本業があることを伝えればしっかりと会社バレしないやり方で手続きをしてくれます。そういう働き方もありですよね！
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